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「Sweet Rain 死神の精度」試写会、感想。 [映画鑑賞録]

映画としては、「つまらん! この映画はつまらん!」カテゴリーかと。

原作もあるらしいですけど、基本的に、原作が面白いのか? だから映画化したのか? だとしたら、原作は凄く退屈な本と言う事になりますが…

内容は、3つのエピソードで構成された作品です。

その全てに感情移入できません。 退屈の一言。 家で観たら途中で観るのを放棄するか、余程の金城武ファンじゃなきゃ、これは最後まで見るに堪えません。 パブリックな場だから最後まで我慢して観られましたけど、こりゃ、人にお勧めできる映画じゃないですね。 典型的な「ダメな邦画」でした。

時間軸もちゃんと説明すべきでしょう。パンフに書いてハイそれでおしまいじゃ、、、劇中でしっかり三つのエピソードの時代を明記すべき、家に帰って最初のエピソードの時代が1985年って初めて知りましたよ(--; 各時代の空気感とか雰囲気とか皆無だから尚更で。 幾ら予算が無いからって端折りすぎ。 ホントはその辺を演出家、腕の見せ所でしょうけど、ダメな映画の典型的出来ですから、期待するのが無理。

現実とファンタジーの交錯した作品なら、「きみにしか聞こえない」とかの方がよっぽど良い出来。

星で、★☆☆☆☆ 正確には、0.25点の出来で。
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