SSブログ

今秋公開「フライング・ラビッツ」試写会、感想。 [映画鑑賞録]

本日、午後に東映試写室で鑑賞しました。

えー つまんなかったです('A`) 典型的な駄目なつまらない邦画でした… 今秋公開とのことですけど、このままお蔵入りさせた方が宜しいかと。

JALのCAがバスケをやる、その姿を描いた映画ですけど、兎に角、脚本がつまんない、低級テレビドラマ並みの出来に眠くなる眠くなる。

周囲は「こういう映画作るんだけど」って言った時点で周囲の誰かが「いや、つまんない設定だから止めた方がいいんじゃね」とか阻止できなかったのかと。

大コケ確実、赤字出すだけ、最近の東映は「茶々」とかすんげぇ眠い映画ばかり作っているような。

上映終了後に、アンケートと座談会、皆さん、この映画に肯定的な意見を言う人誰一人いなかったです… これじゃ、ケータイ小説の「恋空」の二番煎じでも作って、女子高生から金を吸い取った方がマシ。 どれだけ映画が低級とかネットで叩かれても、興行収入を取れなきゃ意味無いし。

監督に、「良質な映画を作るぞ!」って気概も感じなかったし、惰性で取り敢えず作業的に作りました。な印象しか受けませんでした。 だったら徹底的に「恋空」的に媚びまくった映画でも作って会社の為になれば、そもそも、赤字を出しちゃアカンよ。

うーん、自分だったら、どんなに低俗でも、「取り敢えず儲ける」事を念頭に考えるよ。

秋頃に「フライング・ラビッツ」って映画を見掛けたら、迷わずスルーすることをお勧めします。

後に残るは、著しい脱力感だけ、「かつて、ノルマンディーで」とか連続してハズレに遭うと、試写会に観に行く気力が無くなる…


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。